お待たせいたしました。
『かえるのピータン』(どいかや/作)、待望の重版が出来上がりました!
○内容紹介
かえるのピータンがくらす小さな池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。
パーチクが旅で見てきたいろいろな国の話をすると、
ピータンは池の美しい四季とくらしを語りはじめます。
「きみは このおいけにいるだけで いろいろなものを みているんだね」
ひとつの土地にくらす豊かさに気づかされたり、素敵な出会いに心があったかくなる絵本です。
それまで見てきた全くちがう世界を語り合うひとときの出会いって、素敵ですよね。
はすの葉の上で、リラックスして話すピータンとパーチクの絵が、またなんともいいんです。
ぜひ、たくさんの人に手にとってもらいたい1冊です!
そして、どいかやさんは、今年、絵本作家デビュー20年!
おめでとうございます!
(営業部・スズキ)