１月の新刊をご紹介します！
●鈴木のりたけ 『続々しごとば』
待望のシリーズ第３弾です。
職業は、女優から僧侶まで多種多様なラインナップ。
前に登場した職業の人が、次のページでお客さんとして再登場するという、
人と人とのつながりも健在です。
また、すべてのページに「カエル」が隠れている、“お楽しみ”にもご注目ください。
【収録職業】
消防隊員／米農家／僧侶／女優／大工
客船船長／新聞記者／看護師／教師
カエルを探せ！こたえあわせコチラ→CLICK!!
●樋口かおり『羊に名前をつけてしまった少年』
著者の樋口かおりさんは、遠別農業高校で国語の指導にあたっている現役の高校教師です。
挿画は、旭川出身で旭山動物園の飼育員経験がある、絵本作家・あべ弘士さん。
本のデザインは、物語の舞台、遠別出身の装丁家・坂川栄治さんです。
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食べるられるために、殺されるために生まれてきた羊たちの命。
「命とは？ 食べるとは？ 生きるとは？」
葛藤する少年を心を力強く感動的に描いた作品です。
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遠別農業高校は、12/4（土）HBC「森崎博之のあぐり王国」で授業風景や取り組みが放映されました。
放映後には、600件をこえる感想が番組宛てに寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
２月の新刊、tupera tuperaさんの『木がずらり』と『魚がすいすい』は、
海外で印刷されたもののうち、一部が日本にとどきました！
ジャバラ絵本、待望の復刊。発売が近付いたら詳細をお伝えしますね。
そしてそして、３月の書店用新刊チラシも出来上がってきました〜！
ＤＭとして発送したり、営業部が持ち歩く「書店用チラシ」。
このチラシを中心に、書店さんからの注文を頂戴する、大切なツールなのです！
原画はオールアップ。ただいま絶賛デザイン＆編集中です。
こちらも、少しずつ情報をお伝えできればと思います。
まだまだ寒い１月も、そろそろ終わりに近づいています。
みなさま、あたたかくしてお過ごしくださいね。
（広報＊Ｍ）
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