みなさま、刊行と同時に、即2刷3刷の大量重版をきめた、
世にもご陽気な絵本をご存知でしょうか・・・
あんな人も、こんな人も、どんな人からも、
見せた瞬間に確実に笑顔をひきだせる、
パンチ力のあるその絵本とは・・・
こちらですよ。
おでこにはめてあそぶ、
未だかつてみたことのないたのしいえほん。
鈴木のりたけさんの最新刊『おでこはめえほん1 けっこんしき』です。
先日、浜松市のTSUTAYA佐鳴台店さん
で、おでこはめえほんの初イベントとなる、
おでこはめワークショップ&サイン会を開催しました。
TSUTAYA佐鳴台店の名物書店員の山田さんは、
プロの作家たちをも唸らせる、ディスプレイの名手。
作品愛にあふれる売り場づくりは、一見の価値ありです。
さて、今回はそのお店で新刊イベント初戦。
鈴木のりたけさんと、営業部の鈴木にくっついて、
編集担当のわたしも浜松へ。
山田さんはじめ、書店員のみなさまが、笑顔で迎えてくれます。
うすうす勘づいてはいたけれど、やはり静岡って、性格いい人が多い印象。
『ぶららんこ』の女の子がモデルに!!
PHP研究所さん×ブロンズ、まさかのコラボレーションに気持ちも上がります。
会場設営も完了し、いよいよ、はじまりー。
まずはのりたけさんによる、読み聞かせから。
ポイントは、おひめさまやかいぞく、うちゅうじんなど、
登場するキャラクターごとに顔をつくること、だそう。
たのしそうなのりたけさんと、たまたま後ろをむいてしまった、かわいい2さい。
「うちゅうじんをやるときは、こうやって目をつりあげて・・」と、のりたけさん。
読み聞かせのあとは、みんなでオリジナルおでこはめをつくります。
まずは、のりたけさんがライブで、つくり方実演。
こちら! 兜です!!
おとなりは、ワークショップで、
いちばんに作品を完成させてくれた、3才のよしくんです。
よしくんは、サイン会のときも、
ずっとにこにこと色々なページのおでこはめをかぶって見せてくれて、
ほんとうに、かわいかった。
なぜかずっとはだしなところにも、心をもっていかれました。
なかなかつくってもらえなかったらどうしよう・・・という
当初の心配は完全な杞憂に終わり、
浜松のみなさんは、オリジナリティあふれる、
すてきおでこはめを、がんがんつくってくれました!
できあがったら写真さつえい!
おともだちとおそろい、って手もありました。
洋服まで、おそろい!!
これはほんの一部です。
もっと見たい方は、インスタグラムで、
魅惑のおでこはめコンテストが開催されていますので、
ぜひご覧くださいね。
http://instagram.com/odekohame/
odekohameで検索
最後はみんなで記念撮影!
おでこはめ初イベントは、だいせいこうとなりました。
ご参加のみなさま、 TSUTAYA佐鳴台店のみなさん、
どうもありがとうございました!
おまけ:久々のご馳走を満喫し、たのしい出張は幕となりました。
(編集部・沖本)