夏らしい青空が広がる月曜日ですね🌞🌞
待ち遠しい夏休みもカウントダウン体制?
海に、山に、川に、そしておうちでじっくり読書!
そんな読書のおともにぜひオススメしたいのが『新月の子どもたち』(斉藤倫・作/花松あゆみ画)🌝🌚
将来のこと、進路のこと、学校のこと、友だちのこと…
いろんな壁に向き合い、悩みもがく年ごろの子たちに、ぜひこの本の世界に浸っていただければと思っています✨
少年たちの短くて長い旅の物語、夏休みの読書時間に、ぜひ!
そんな『新月の子どもたち』、全国の書店員さんからも推薦の熱いコメントが続々と!
今日ご紹介するのは、こちら〜〜☺️
「自分の夢が大事って、いつ気が付いただろう?」
知りたいようで知りたくない。
見たいようで見たくない。
答えは自分の夢。
それは大人になったいまでも抱えている難題だ。
自分の夢は何?いまそれは叶っているのか?もしかしたら違う夢もあったのでは?
夢(空想?)の世界と現実を行き来する主人公の気持ちがよく伝わってきました。
でも実は夢を叶える過程が一番大事かも?
そんな自分の気持ちに気づかせてくれたこの作品に感謝です。
そして、作者斉藤倫さんからは直筆のお返事が!!😲
小川さん、斉藤さん、ありがとうございました!!🤗
『新月の子どもたち』
斉藤倫 作/花松あゆみ 画
https://www.bronze.co.jp/books/9784893097071/