暑い日が続いていますね💦
7月に入り、もうそろそろ夏休み!⛱
夏休みの読書にぜひおすすめしたいのが『新月の子どもたち』(斉藤倫・作/花松あゆみ・画)です🤗
子どもたちがさまざまな悩みや問題に直面し、もがきながらも「ほんとうの自分」を取り戻すまでの旅を描いた傑作長篇です🌝🌚
じっくり腰をすえて長い読みものに挑戦できる夏休みだからこそ、静かに深く、この物語にひたっていただければ嬉しいです!
全国の書店員さんからも、ぜひこの本を子どもたちに手渡したい、と熱い応援コメントが寄せられています💕
今日ご紹介するのはこちら!
夢の世界と現実を行き来しながら、自分とは何かを模索していく令に、心の中で頑張れと応援しながら読んでいました。
「自分とは何か」ーー大人へと成長していく過程で一度は向きあうことを余儀なくされる問いです。 その問いへのヒントとして、大人になってずいぶんと久しい私が読んでもハッとさせられるような言葉がたくさん散りばめられていました。
多感な時期の子どもたちの心の栄養となりうる作品だと思います。
幕張蔦屋書店 後藤美由紀さんからのコメントでした✨
そして後藤さんへ、作者斉藤さんからこんな直筆お返事が!!😍
後藤さん、斉藤さん、ありがとうございました!!
『新月の子どもたち』
斉藤倫 作/花松あゆみ 画
https://www.bronze.co.jp/books/9784893097071/