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『ぼくのにゃんた』ができるまで その4

今回は『ぼくのにゃんた』装丁のおはなしです。


今回装丁を担当してくれたのは、社内デザイナーの伊藤。
鈴木さんの世界観や今回の絵本のコンセプトを理解して、
素晴らしい装丁を考えてくれました。



デザイナーの伊藤から装丁のコンセプトのコメントをもらいました。


「にゃぼんだま(しゃぼんだま)とか、ニャワー(シャワー)とか、
いつもなにかに変身して、主人公のそばにいてくれるにゃんたなので、
にゃんたが絵本自体に変身してくれたらおもしろいかも!と思って
この装丁をご提案しました。 絵本を開くと、"ぴくにゃーぶっく"に
なりきるにゃんたの姿が、よりはっきりわかりますよ。」


(編集部・沖本)