「慰霊の日」を中心に、今回は３日間沖縄に滞在しました。
最終日は、長谷川義史さんといっしょに、
沖縄県内の書店さんを訪問しましたので、ご紹介します。
★ジュンク堂書店那覇店さま
店長の細井さんと、児童書ご担当の知念さんにご対応いただきました。
涙と笑顔の、感動的な出会いとなりました。
店頭では、沖縄戦をつたえる「戦争・平和のえほんフェア」を展開中で、
「ひめゆり学徒隊」や「対馬丸」に関する作品や、沖縄戦を写真で伝える本もありました。
現在も、『へいわってすてきだね』は、店舗ベストセラー１位（7/8現在）！
★TSUTAYA那覇新都心店さま
知念部長や、仲村渠（なかんだかり）副店長など、
たくさんのスタッフさんたちが出迎えてくれました。
「歓迎！沖縄へ めんそ〜れ」という大きな看板や、
長谷川さんの胸にもある「へいわ缶バッジ」も手づくりしてくださいました！
知念部長は、この絵本が刊行されると決まった時から、
「沖縄で広めるために、たくさん売ります！」と予約販売に力をいれてくださいました。
また、刊行後は、店頭展開だけでなく、読み聞かせ活動も積極的にしてくださっています。
長谷川さんのサイン色紙は、その場ですぐシュリンクがけして店頭へ。
（ミロコマチコさんの『てつぞうはね』が、こっちを見ている！）
その場で購入してくださった方への、ミニサイン会も実施しました。
★戸田書店豊見城店さま
店長の仲村さんと、児童書担当の伊佐さん。
児童書コーナーのいちばん目立つ場所、大きなタワーで展開中。
「どんどん売れていって在庫がないの〜〜！」と嬉しいお言葉。
店頭在庫に、長谷川さんにたっぷりサインをしていただきました。
沖縄から生まれた、絵本『へいわってすてきだね』。
原画展や、各地でのトークイベントなど、この絵本に関わる人たちの
「やさしいこころ」がつながっているように感じています。
これからも、たくさんの人にこの絵本を読んでもらえるように、
情報を発信していきたいと思います。
（広報・まつや）
