足立区で、狂言やミュージカルを公演している、
劇団アクト・ヤマナルさんが、『だるまさんが』を上演してくださいました。
手づくりの大型『だるまさんが』は、
“うちわの骨組みに工作用紙を貼ったもので、
顔の部分はブッカーがけしてあり、顔のパーツを自由に
はりつけることができます”と、本格的。
舞台上に子どもたちをあげて、
顔をかえる手伝いをしてもらうこともあるようです。
出演者の方たちが楽しそうに演じていらっしゃるのが印象的ですね。
『自分たちが楽しまないと絵本の楽しさは伝わらないと
基本的に思っているので、そんなスタンスで、私たちは、いわゆる『いい絵本』よりは、
『ちょっとぉー!この本こんなに面白いわよ!体全部で感じてみよう!』って感じで、
明るい声をみなさんにお届けしながら楽しい絵本を紹介しております。
と嬉しいご連絡もいただいております。
みなさんありがとうございました!
(広報M)
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